店舗外観
名古屋市中区栄、名古屋観光ホテル南、ヒルトン名古屋の東に当たる場所にある、「三代目晴レル屋 名古屋伏見店」にランチに伺いました。
お店の間口は狭いですが奥に長い店舗になっています。伏見にオープンした「三代目晴レル屋 本店」の支店で、以前「ぎん晴55総本店」があった場所です。
お店前には鶏白湯つけ麺ののぼりも見えます。
入口外にあるおしながき。
店内
お店に入るとすぐ左手にタッチパネルの券売機があるので食券を購入します。麺類、期間限定麺、トッピング、サイドメニュー、ドリンクを選びます。
期間限定メニューは準備中でした。
麺類を選択し左上の鶏白湯鶏sobaをいただくことにします。
紙エプロンの0円有無を選んで、セットやトッピングをしたい方は選択しますが、今回はノーマルでいただこうと思います。
現金支払いをしてレシートをとって待ちます。中扉があるので玄関とお店の間で店員さんに呼ばれるまで待機です。
本入口を入るとテーブル席が3つ、奥がカウンター席になります。
奥に細い店舗はカウンター席の更に奥が厨房になっています。
メニュー
鶏白湯鶏soba970円、鶏sobabrown970円、鶏黒湯坦々soba1070円、桜島純鶏つけsoba990円、汁なし台湾鶏soba970円、季節の限定soba
のせもの
豪華盛り(季節の野菜等)450円、チャーシュー2枚盛り380円、穂先メンマ250円、半熟味付煮玉子160円
一品・ご飯・酒
鶏の竜田揚げ490円、鶏の炊き込みご飯並盛250円・大盛380円
鶏の竜田揚げセット450円、白飯並盛150円、大盛180円
瓶ビール(中瓶)550円、檸檬酎ハイ440円
メニュー裏には、スープ、麺、かえしのこだわりと、おすすめの食べ方が紹介されています。
トッピングフリーパスポートが当たるアンケートの紹介がカウンターに置かれていました。
お水はポットが準備されています。
ランチ 鶏白湯鶏soba
初めての訪問でしたので、メニュー左上の鶏白湯鶏sobaをいただくことにします。食券を買ってから席につくのに10分、席についてから30分程待って到着。器の下が細い形になっていてお洒落ですが、実用性はどうなのでしょう。
具は見栄え良く、レンコン、刻み玉ねぎ、水菜、揚げた麺などがのっています。揚げた麺がそのままでも美味しく、スープにつけていただくとさらに美味しくいただきました。
スープは鶏白湯で、旨味が強い鹿児島県産のブランド鶏「桜島鶏」の丸どり、ガラ、などを通常よりも多く使用し、一昼夜炊き上げた濃厚な鶏白湯をクリーミーで上品なスープをしようとのことですが、味は煮干しというか、魚介をきかせた味になっていて若干のとろみを感じます。量は少なめで、器の半分以下しかありません。器の形状の問題か、せこく感じてしまいます。
麺は中太ちぢれ麺。スープが濃いので麺にしっかり絡みます。
チャーシューは2種類入っていてどちらも柔らかく美味しいです。
提供時間と、下が細い鉢が気になりますが、鶏白湯鶏sobaの見た目、具材、麺は良い感じです。スープは白湯鶏と思って食すと、煮干しの味が強いので、好みが分かれるところでしょう。周りを見ていると桜島純鶏つけsobaを食べている方が多いように思えたので、つけそばもオススメです。
ランチポイント
店舗情報
店名 | 三代目晴レル屋 名古屋伏見店 |
電話 | 052-222-1881 |
営業時間 | 11:00〜15:00 18:00~22:00 定休日:無休 |
住所 | 460-0008 愛知県名古屋市中区栄1-4-35 |
最寄り駅 | 名古屋市営地下鉄 東山線 鶴舞線 伏見駅 250m |
駐車場 | 無 |
支払い | 現金:券売機 |
コメント